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2024.11.28
日経新聞 NIKKEI The STYLE文化時評で紹介されました
2024年11月17日付の日本経済新聞 NIKKEI The STYLEで、渋沢栄一記念財団とヘラルボニーの取り組みが紹介されました。
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2024.11.13
特別版「論語とそろばん」セミナー2024を開催します!
新一万円札発行を記念し「お金の本質と一万円札の肖像の意味を考える―福沢諭吉から渋沢栄一へ」をテーマに、2024年12月2日(月)に特別版の「論語とそろばん」セミナーを開催いたします。皆さまのお申込みをお待ちしております。
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2024.11.1
11月2日(土)から17日(日) まで、深川東京モダン館にて巡回特別展を開催
渋沢栄一記念財団では、新一万円札発行を記念して「渋沢栄一 つたえる・つながる・つくる」の取組みを行っております。深川東京モダン館の企画展「深川福住町四番地」に合わせ、同館のご協力のもと、2024年7月に代官山 蔦屋書店で開催した特別展「愛と公益 渋沢栄一が目指した世界」の巡回展を同時開催いたします。
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2024.10.8
第26回図書館総合展でフォーラム「「論語と算盤オンライン」を使ってみよう!」開催
第26回図書館総合展(2024年11月6日、パシフィコ横浜)で、フォーラム「「論語と算盤オンライン」を使ってみよう!」を開催。渋沢栄一『論語と算盤』をスマホやパソコンで読むことができるデジタルアーカイブ「論語と算盤オンライン」をご紹介します。
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2024.10.1
渋沢栄一がThinkers50殿堂入りの栄誉に輝きました
2024年9月30日、渋沢栄一がThinkers50 殿堂入りの栄誉に輝きました。
英国のThinkers50は、経営理論や実践において重要な貢献を行う可能性がある新進の思想家を毎年リーダーとして選出する団体です。Thinkers50殿堂は、その生涯を通じてビジネスと経営に永続的な影響を与えた思想家を顕彰する場です。 -
2024.9.10
特別展「愛と公益 渋沢栄一が目指した世界」 作品タイトルを考えてみませんか?(後編)
特別展「愛と公益 渋沢栄一が目指した世界」(代官山 蔦屋書店、2024年7月2日~15日)内で開催した「あなたが感じるがままに 作品のタイトルを考えてみませんか?」にご参加いただいた作品タイトルを紹介します。(後編)
渋沢栄一の言葉と、異彩作家 吉田陸人氏の手による
アート作品が融合し、新たなる視点を生み出す、ART GALLERY。
- 「みんなのしあわせ考え中」
- 論語と算盤は
一致しなければ
ならない。
- 「世界はともだち」
- 他に対する思いやりが
あってはじめて、
経済協調は遂げ得るので
あります。
- 「知らない色を見つけよう」
- 学ぶ事はすなわち
行う事である。
行う事はすなわち
学ぶ事。
吉田 陸人
絵を描くことが大好きな彼は、その時の自分が好きなこと、興味があることをモチーフに黙々と創作に取り組む。
そんな彼の作品は興味の対象とともに作風が変わることもしばしば。自由な発想で描かれる彼にルールはなく、唯一は自分が楽しいかどうか、シンプルに純粋に創作へ向かう。
ある日彼はたまたま目に入ったファッション誌を手に取り、思うままにペンを走らせ、落書きを始めた。その落書きは彼独自の感性と色使いで描かれ、とても不思議な作品に仕上がった。これからも彼がどんな作品を描かれるのかは、非常に楽しみで誰も想像できない。
渋沢栄一(1849~1931)とは
渋沢栄一は1840(天保11)年、現在の埼玉県深谷市に生まれました。
農業・商業を営む家業を手伝うかたわら『論語』などを学びました。
尊王攘夷思想の影響を受けますが、縁あって一橋慶喜(徳川慶喜)の知遇を得て家臣となりました。
1867(慶応3)年、パリ万国博覧会に参列する将軍名代、徳川昭武に随行して渡仏し、ヨーロッパの進んだ文明に触れ、感銘を受けました。
明治維新となり帰国した栄一は、「商法会所」を静岡に設立、その後、明治政府に出仕し、民部省そして大蔵省の一員として新しい国づくりに深く関わりました。
1873(明治6)年に大蔵省を辞した後、 第一国立銀行をはじめ約500にのぼる会社の設立・育成に尽力しました。
栄一は、「道徳経済合一説」を主唱し、実践し続け、企業を発展させ国全体を豊かにすることを目指しました。
さらに、約600の福祉や教育、東京の街づくりなどの社会公共事業の支援や民間外交にも取り組み、日本近代社会の基礎づくりに大きく貢献しました。
渋沢栄一記念財団は、1886(明治19)年、渋沢栄一邸に寄寓していた書生たちの勉強会「竜門社」にはじまる公益財団法人です。
栄一の人間性、思想と事績を探求して今日に活かし、栄一が築こうとした公益の追求や、平和で道義のある社会の実現を目指し活動しています。
栄一の遺志を継ぎ、東京都北区の飛鳥山にミュージアムを開設しました。また、栄一研究のさらなる推進を図るとともに、栄一関係資料などをデジタル技術等により資源化し、広く社会に提供しています。さらに、研究者や栄一に関心を持つ人々との幅広いネットワークを広げる活動を行っております。
- 公益財団法人渋沢栄一記念財団 / Shibusawa Eiichi Memorial Foundation
- 東京都北区西ケ原2-16-1
- 理事長 樺山紘一
- URL:https://www.shibusawa.or.jp/
HERALBONYは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるブランドです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。
さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
- 株式会社ヘラルボニー /
HERALBONY Co.,Ltd. - 岩手県盛岡市開運橋通2-38
- 代表取締役Co-CEO 松田 崇弥、松田 文登
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